募集要項
マーケティングリサーチ業務(市場調査レポート作成)
業務拡大により、リサーチスタッフを募集。新規事業の立ち上げに伴い、事業拡大をお手伝いいただける方を募集します。
弊社は、一般的な正社員雇用にある様なワークスタイルではありません。
コミュニケーションツールを活用して業務を遂行しているため、オフィス内においてFace To Faceで仕事をする必要が無く、時間や場所に捉われず自由に働くことが可能です。従いまして、海外在住者やフリーランスの方、事業会社で本業以外に副業として手掛けたい方など広く募集しております。
マーケティングリサーチは海外も調査対象となっており、海外市場における調査分析結果をレポートに反映することが増えております。よって、海外在住者ならびに海外市場における知見を有する方は大歓迎です。
■仕事内容
・調査レポートの作成(1~2ヶ月に1度発行予定の定性情報を中心としたレポートを作成いただきます。)
・調査いただく内容は先端テクノロジー(メタバース・デジタルツイン・AI・IoT・3Dプリンター・半導体・バッテリー・水素など)における研究開発動向や活用事例など。
■業務詳細
・オープンデータ(官公庁・業界団体などのレポート・企業のプレスリリース・各種メディア記事など)の収集
・解析→仮説立案
・検証→企業などへのヒアリング
・検証→レポーティング
※基本的に新規事業における先端テクノロジーの調査レポート作成業務がメインですが、 クライアントからの個別受託調査案件(マーケット動向調査・競合企業調査・ユーザー調査など)においても部分的にお願いすることがあります。
■勤務時間
・フルリモート・フルフレックス制
・週1日~でOK(案件によってアサインすることになるため)
・時間や曜日は自分で管理(作業時間は自己申告制)
■必須スキル
・パソコン、インターネット環境、スマートフォンをお持ちの方
(windows・Mac どちらでもOK)
※Webミーティングが可能なカメラ付きパソコン、または外付けカメラ必須
・Excel、Wordなど、ビジネス用ツールの基本操作ができる方
・ITツールを利用することに抵抗がない方
(チャットワーク、 gmail、Zoom、各求人媒体の管理画面など)
※ 現在上記ツールを使った事がなくても、このようなWebツールを使うことに抵抗がなければ大丈夫です。
・個人情報を扱いますので『守秘義務』を守れる方
・自由に働ける分、責任感が強く、最後まで仕事をやり遂げられる方
・採用から1ヶ月以内に稼働開始いただける方
・PCにExcelがインストールされており、すぐに使用できる方
■雇用形態
・業務委託契約
■報酬
・未経験者:1,600円(税込)→半年経過後2,200円(税込)にアップ
経験者:2,200円~(税込)
・その後も能力に応じて昇給
※ただし、業務習得具合によっては短縮の可能性あり
■歓迎・優遇
・大卒以上(必須)
・マーケティングリサーチ経験1年以上
・事業会社での経営企画・事業企画・マーケティング部門経験者
・好奇心が旺盛な方
・多種多様な業界や先端技術などに興味関心がある方
・新規事業の立ち上げに興味のある方
先ずは、ご応募下さい。
ご応募は、下記アドレスの弊社採用担当までお願い致します。
選考プロセス
採用における選考プロセスは、以下の通りです。
①応募
↓
②課題テスト
↓
③ヒアリングシート・履歴書・調査実績(レポート)の提出
↓
④一次面接
↓
⑤最終面接
※調査実績の提出は「マーケティングリサーチャー」のみ必要で、その他の職種の場合は不要です。
上記のプロセスの中で特に重視しているのは、一次面接です。
一次面接では、「仕事に対してどのように向き合ってきたのか?」
を様々な角度からお伺いさせていただきます。
要は、仕事に対して
①何を
②どのように考え
③どのように行動し
④どんな結果を出したのか
ということをお伺いさせていただきます。
弊社では在宅ワークで勤務時間を設定しておりません。
そのため、仕事で不明点が出てきても、他のスタッフからすぐに回答を得られるとは限らないのです。
ですので、日頃の仕事において自分自身でどのように考えて・どのように行動したのかということを特に重要視しております。
なお、課題テストはメール返信文を作成いただく内容になります。
普通に作成しても一般的に通用するものになると思いますが、この課題テストでは返信文を作成出来るか否かを確認しているわけではございません。
では、この課題テストで一体何を見ているのか?
それは、「どこまで相手の立場に立てているのか」を見させていただいております。
既に述べた通り、弊社はリモートワーク(在宅ワーク)です。
顔の見えない相手と連携して業務を遂行していくため、業務上のやり取りにおいて相手の立場に立つことが求められます。
そこで課題テストではどこまで相手の立場を汲んだ上で返信文を作成できるかということを見させていただいております。